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僕のこたえ
第30章 合格祝い
僕のシンデレラは今にも泣き出しそうだ。


僕は近づき美奈を引き寄せ抱き締めた。


「美奈…君を抱いていいのか?
僕は…抱きたいよ。
君を思い切り愛したい…」


美奈はポロリとひと粒の涙を流した。


「好きだよ…」


とうとう僕は美奈に告白した。


「蓮君、大好き!
ずっとずっと蓮君が好き」


そう…僕は最初から彼女を一人の女性として意識していた。


美奈もだ。


だからもう歳なんて関係ない。


気にする事じゃないんだ。


「美奈、行こう」


僕は美奈の手を引いてディズニーランドから足早に出た。


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