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僕のこたえ
第32章 15歳の女
僕の家に着くと、慣れた美奈はさっさと家に上がり、ブレザーを脱ぎ捨てソファーに置いた。


僕はそれを拾い、ハンガーに掛けてやる。


美奈はもうマックの袋を物色中だ。


余程お腹が空いているんだろう。


僕は自分のアイスコーヒーを手に取りストローを差し飲み、ひと息付いた。


美奈はガツガツ食べている。


無邪気に食べる美奈はこんな時幼く見え、微笑ましく眺めてしまう。


「美奈、ゆっくり食べな」


「んん…」


咀嚼しながらにこりと笑った。


僕はその表情に幸せを感じた。

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