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僕のこたえ
第42章 本気になる程
ある日のメールで


『東先輩って律儀と言うかマメだよね』


と言われた。


僕は何となく同じ時間帯にメールしてたからだろう。


『そうかな。でも本当は何時でも何度でも君とこうして話していたいよ』


なんてメールもお手のものだった。


なのに会うと緊張ばかりだ。


映画デートでも結局僕は告白出来なかった。


情けない自分がもどかしかった。

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