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僕のこたえ
第48章 誓いの夜 1
都内の高級ホテルの部屋に着く頃はイブはもう残り一時間だった。


窓からスカイツリーがそびえ立ち、ロマンティックな夜景は僕と遥香の気持ちを盛り上げてくれた。


「先輩、凄く綺麗…食事も美味しかったし、先輩の家族にも会えたし、こんな素敵なクリスマスありがとう」


「どう致しまして…予定外な展開だったが遥香が喜んでくれたなら良かった」


僕は遥香が愛おしくて後ろから抱き締めた。


遥香はビクッと一瞬したが、絡めた僕の腕に手を重ねた。



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