この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
僕のこたえ
第6章 二学期のはじめ



だけど君は午後の授業に現れる事はなかった。



原因は分かってる。


どこかでアイツと愛を育んでいるんだろう…


もう僕は君の心の一角にだって置いてはもらえない存在なのだ。


その時間の授業はいつもより熱心に受けた。


そうでもしないと叫びたくなるような気分だったから。

/606ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ