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僕のこたえ
第49章 誓いの夜 2
でも僕は中学生でも立派に女だって事を知っている。


寂しくて愛欲を求める事も知っていた。


「でもね先輩に会って一瞬で恋しちゃった。

絶対この人だからだって。

だから大学まで追いかけきちゃった」


ペロリと舌を出した遥香が可愛かった。


「それは光栄だな…

遥香…おいで…」


僕はベッドに腰掛けていた遥香に腕を伸ばした。


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