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俺の妹
第21章 違和感
「!!!!!!」

安西の顔がみるみる赤らんでいく。





「すみません、お客様。
他のお客様のご迷惑になりますので……」

店員が控えめに話しかけてくる。


「すみません、ほら、座れよ」

警告音を鳴らしていた頭はやけにスッキリして
冷静に安西に声をかけた。



奈都の、安西の腕を掴んでる手が震えてる。


それだけで十分だ。







頭の悪い俺でも分かる。




















安西は椎奈が好きなんだ。
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