この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
俺の妹
第13章 同志
それから、私たちはお互いのことを話して聞かせた。




当然ながら共通してる部分が多くて
特に物心ついた時から好きだったことを話した時は盛り上がった。



どれだけお兄ちゃんが好きか
初めて堂々と話せたことが嬉しくて……



何より、安西くんがお姉さんのことを
どれだけ好きか伝わってきた。








「これからも……時々こうやって話してもいい?」

サボってしまった授業の終わりを告げる鐘が鳴り
私は仲間が出来たことが嬉しくて弾んで言った。



「もちろん」

安西くんは優しく笑ってまた頭を撫でてくれた。
/382ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ