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第10章 白に染まる体～side遥斗～

「…ぉ…ねがい…っ……ちょっとでい…から…休ませて…？」

「ダーメ。これはお仕置きなんだよ？」

「ふああっ……また…っ…きちゃうから…ぁっ…」

目尻からこぼれる涙に興奮する。
ヤバイ、これイクわ。

再びぶちまけられる白濁液。
志織のおっぱいもお腹も精液まみれになって、さらなる俺の性欲を煽る。

……これ、もしかして無限ループじゃねえ？

気づいてはみたはいいけど止められない。
今度は志織の片足だけを持って足を開かせると、志織の腰から下だけを横向きにしてナカに埋め込んだ。

「ごめんなさいっ……ごめんなさい…っ…謝るから……許して…ぇっ…」

「でも志織、何でお仕置きされてるか分かってないだろ？」

「あああっ……分かんないけど…ぉっ…謝るからぁっ…」

「それじゃダメだねぇ」

気持ちよくないなら止めてやるけど、志織のナカは嬉しそうにぐちゅぐちゅ言ってるし。
しかも志織は気づいてないみたいだけど、腰が揺れてんの俺知ってるから。
気持ちいいんだろ？