この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
新章イケメン大奥〜逆ハーレムの世界
第5章 永光〜お万の君
「お忘れではないでしょう?
私がまだ朝廷との繋がりがあった頃
瑠璃を自分のものにしてみたいと
言ったはずです。」


「それは…///」


「その様に頬を染めて…
貴女は全く男を煽るのがお上手だ。
私は…独占欲が強いのです。
他の殿方に触られたままでは
やはりおもしろくありません…」


そう言うと突然手を引かれ、
近くの空き部屋へ連れ込まれた。


「永光さん、どうし…んっ…」


永光さんは私の腰を引き寄せると
口づけを落としてきた。


「んっ…んっ…」


離れようと身をよじるけれど
頭の後ろにも手を回され
更に口づけは深くなった。

空気を求めて開いた唇はすぐに割られ
舌がぬるりと入ってくる。
ど、どうしよう…
朝から…こんな所で…永光さんと…

激しく舌を絡めとられ、腰の辺りが
痺れてもう立っていられない…

その時何かが口の中に入ってきて
思わず飲み込んでしまった。
え…?
/255ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ