この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
新章イケメン大奥〜逆ハーレムの世界
第7章 九条
「あたりー。
どーしたの、上様。
どこか痛いの?」


アゴでつむじをぐりぐりしないでっっ


「九条は…っ
だからそれはやめろって言うのに…!」


思わず真っ赤になり大きな声を出すと


「元気そうだねー良かった。
賊に襲われたって聞いて
心配したしー」


今度は頭のてっぺんに口づけをした。


んーーー!!///
いつも九条さんには
振り回されてばっかりだ。

九条さんかぁ…
かなり背の大きなその顔を見上げる。
整った顔と
目元にあるホクロが色っぽい。

いつもこんな調子だから
そういう目で見たことなかったけど…
摂家の出で、鷹司と並ぶ家柄の良さ…
そして正室第二候補と言われてる。

私の正体は知らない筈だけど…
/255ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ