この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
新章イケメン大奥〜逆ハーレムの世界
第2章 火影
「う…ん…」


私は、
これからも家光様として過ごすこと。
お世継ぎが成長するまでお役目から
解放されないことを話した。


「…!!」


火影は薄暗い部屋の中でも
はっきりわかる位
真っ赤な顔をしていた。

私のためにそんなに怒ってくれる
なんてやっぱり火影って優しいな…


「あとね…
すぐにでも大奥の殿方たちと、その…
夜を過ごすように言われていて…」


「!!」


「明日の夜はまず春日局様に手解きを…
その、私は何も知らないからって…」


そこまで話してから火影を見ると
その表情にゾクっとした。
敵と戦う火影を何度か見たことあるけど
こんなに怖い表情見たことないよ…

長い長い沈黙の後、火影が口を開いた。
/255ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ