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どこまでも玩具
第2章 荒らされた日常
もう、何度目だろうか。
「ふぅう…ぅん…ッッ」
まさか、授業中にまで犯されるなど考えていなかった。
ギシギシと鳴るベッドの上で、類沢と篠田に弄ばれる。
涙は枯れて、精液も滴るだけだ。
「瑞希がこんなにいやらしかったなんて、類沢先生に云われても信じられませんでしたよ」
自分の性器を俺にくわえさせながら、篠田が呟く。
「あが……ふッ……」
顎が外れそうな勢いで腰をぶつけてくるものだから、俺はひたすら行為が終わることしか考えられなかった。
苦い臭いが咥内を侵す。
「でしょうね。宮内瑞希という男は本当に淫乱ですよ」
まるで今陵辱している俺など存在していないかのように。
グチュ。
ブチュ。
「ふっ……瑞希、出すぞ」
瞬間、喉に熱い液体が注がれる。
「んん――!」
涙が一気に溢れるが、篠田はそれを口から外さない。
飲み込む以外に術はなかった。
ゴク…ゴク。
自分の喉の音がやけに響く。
今すぐ消えたい。
二人の教師に裸にされ、慰みものにされてるなど。
信じられるはずがない。
「へぇ、全部飲んだんだ」
類沢が見下すように耳を噛む。
やっと口が解放され、俺は激しく咽せた。
「ちなみにさ、瑞希」
類沢が携帯を見せる。
「今のシーン、綺麗に保存したからね。担任の精液飲み干すところ」
俺は画面で動く自分を見て息が止まる。
道理で腰の刺激が止まってたわけだ。
そこには喉を上下しながら、半目で篠田の性器にむしゃぶりつく俺がいた。
「……この、変態ども」
「どっちが?」
途端に類沢が激しく後孔をえぐる。
「あぁああ! がっ……ぅあッッ」
「ねぇ、また瑞希のエロい証拠が増えちゃったけど、どんな気持ち?」
バチュ。
「はぁあんッは……や…ぁ」
一限の終わるチャイムが鳴る。
これで解放されるんじゃないかって、淡い期待を抱いた俺の顔に白い液体がかけられる。
篠田のだ。
「うわ……瑞希お前本当にやらしいな」
熱い。
顔も熱いし、体中が熱い。
「こっちも終わらせる?」
類沢がスパートをかけ、激しさを増す。
「あっ……やッやぅッッはっ」
揺れるたびに漏れる声が嫌で仕方なかった。
喘ぐ自分など知らなくても良かった。
「はッッあ―!」
類沢と同時に果てて、俺はベッドに突っ伏した。
「さて、まだ時間はあるね」
「ふぅう…ぅん…ッッ」
まさか、授業中にまで犯されるなど考えていなかった。
ギシギシと鳴るベッドの上で、類沢と篠田に弄ばれる。
涙は枯れて、精液も滴るだけだ。
「瑞希がこんなにいやらしかったなんて、類沢先生に云われても信じられませんでしたよ」
自分の性器を俺にくわえさせながら、篠田が呟く。
「あが……ふッ……」
顎が外れそうな勢いで腰をぶつけてくるものだから、俺はひたすら行為が終わることしか考えられなかった。
苦い臭いが咥内を侵す。
「でしょうね。宮内瑞希という男は本当に淫乱ですよ」
まるで今陵辱している俺など存在していないかのように。
グチュ。
ブチュ。
「ふっ……瑞希、出すぞ」
瞬間、喉に熱い液体が注がれる。
「んん――!」
涙が一気に溢れるが、篠田はそれを口から外さない。
飲み込む以外に術はなかった。
ゴク…ゴク。
自分の喉の音がやけに響く。
今すぐ消えたい。
二人の教師に裸にされ、慰みものにされてるなど。
信じられるはずがない。
「へぇ、全部飲んだんだ」
類沢が見下すように耳を噛む。
やっと口が解放され、俺は激しく咽せた。
「ちなみにさ、瑞希」
類沢が携帯を見せる。
「今のシーン、綺麗に保存したからね。担任の精液飲み干すところ」
俺は画面で動く自分を見て息が止まる。
道理で腰の刺激が止まってたわけだ。
そこには喉を上下しながら、半目で篠田の性器にむしゃぶりつく俺がいた。
「……この、変態ども」
「どっちが?」
途端に類沢が激しく後孔をえぐる。
「あぁああ! がっ……ぅあッッ」
「ねぇ、また瑞希のエロい証拠が増えちゃったけど、どんな気持ち?」
バチュ。
「はぁあんッは……や…ぁ」
一限の終わるチャイムが鳴る。
これで解放されるんじゃないかって、淡い期待を抱いた俺の顔に白い液体がかけられる。
篠田のだ。
「うわ……瑞希お前本当にやらしいな」
熱い。
顔も熱いし、体中が熱い。
「こっちも終わらせる?」
類沢がスパートをかけ、激しさを増す。
「あっ……やッやぅッッはっ」
揺れるたびに漏れる声が嫌で仕方なかった。
喘ぐ自分など知らなくても良かった。
「はッッあ―!」
類沢と同時に果てて、俺はベッドに突っ伏した。
「さて、まだ時間はあるね」