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キスの花束を
第3章 脱力と驚愕
「紗江子さん、なめたい。なめていい?」

指を動かし続けるツカサ君にまともな返事ができない私を
肯定と受け取ったのか
ツカサ君が私の秘部をゆっくりなめ始める。

「せっかくお風呂に入ったのに、こんなに汚しちゃって」
「いやぁぁ・・・はぁっっ」
「俺がきれいになめとってあげる」

舌のざらざらした感じが
余計に私の思考回路をめちゃくちゃにする・・・

「やばいよ、紗江子さん。なめればなめるほど
どんどんグチョグチョになっちゃう」

「いやぁ・・・・だぁ・・・言わないで・・・っっ」
「いやなの?俺にやめてほしい?」

一瞬なめるのを中断して真面目な顔をして私の顔を覗き込んでくる。
恥ずかしくて顔を隠そうとする私の両手を持って私の頭の上で拘束した。

「どうしてほしいの?言わないと分からないよ。
顔隠さないで言ってみて?」

「ゃめないで・・・やめないで。もっとぉ。
もっと頂戴。おねがい」

恥ずかしさと興奮した身体から生理的な涙がこぼれる
ツカサ君はその涙を、ひとなめした・・・

「了解。もっと。。。ね?」

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