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ひよこと野獣
第10章 ひよこ 陽菜の嫉妬
「俺のエゴかもしれねえけどさ。もっと陽菜の初めてを大事にしてやりたかったんだ……こんな、ひとみに挑発されたような形でしたくなかった…」
だんだん膣内が先輩の質量に慣れて痛みが鈍くなる。
先輩が優しく動くとそこから微かな快感が私の中に広がっていく。
なのに……それなのに全然気持ちよくない。
だって先輩と心が繋がってない。
こんなのやだ……
体の痛みなら我慢できるけど、胸が痛いのは苦しいよ……
先輩……
いつの間にか私も涙を流してた。
ずっと待ってたのに、やっとひとつになれたと思ったのに……
それなのにどうして心は離れてしまったんだろうか……
結局その後、私は先輩の家を後にした。
先輩のお母さん、ごめんね。
私……頑張れなかった……
だんだん膣内が先輩の質量に慣れて痛みが鈍くなる。
先輩が優しく動くとそこから微かな快感が私の中に広がっていく。
なのに……それなのに全然気持ちよくない。
だって先輩と心が繋がってない。
こんなのやだ……
体の痛みなら我慢できるけど、胸が痛いのは苦しいよ……
先輩……
いつの間にか私も涙を流してた。
ずっと待ってたのに、やっとひとつになれたと思ったのに……
それなのにどうして心は離れてしまったんだろうか……
結局その後、私は先輩の家を後にした。
先輩のお母さん、ごめんね。
私……頑張れなかった……