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ひよこと野獣
第5章 野獣 武志の誤算
「ん……」
小さな唇の感触。
ペンションの一番人気のないこの部屋は少し離れたところにあり、少しくらいなら声が洩れても聞こえることはないだろう。
ゆっくりと唇を割り舌を挿し入れる。
「せ……んぱ……ぅんっ…」
陽が落ち始め暗くなりかけた部屋で、陽菜の裸体が艶かしく映る。
手を縛ってて助かった。
こんなエロい姿絶対暴走しちまう。
遠くで楽しそうに笑う客の声が聞こえる。
今の時間帯なら夕食だろうか。
兄貴には俺らが行くまでは絶対に来ないで欲しいと言ってあるし、さすがにゆうかも邪魔はしにこないだろう。
小さな唇の感触。
ペンションの一番人気のないこの部屋は少し離れたところにあり、少しくらいなら声が洩れても聞こえることはないだろう。
ゆっくりと唇を割り舌を挿し入れる。
「せ……んぱ……ぅんっ…」
陽が落ち始め暗くなりかけた部屋で、陽菜の裸体が艶かしく映る。
手を縛ってて助かった。
こんなエロい姿絶対暴走しちまう。
遠くで楽しそうに笑う客の声が聞こえる。
今の時間帯なら夕食だろうか。
兄貴には俺らが行くまでは絶対に来ないで欲しいと言ってあるし、さすがにゆうかも邪魔はしにこないだろう。