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ひよこと野獣
第7章 野獣 武志の戸惑い
「あ……あぁ……っ、あぁぁっん…!」
がくがくと震える足にきゅぅっと指を締め付ける膣肉。
奥からはこぷ、と愛液が流れ出る。
息を荒く吐きながら陽菜は色のついた瞳で俺を見つめてきた。
「せんぱ…い…」
ああ、もうそんな目で見んな。
本気で壊しちまうぞ?
根本的に陽菜は男を分かってない。
聞けば本気で好きになったのは俺が初めてだと言うし、小学校でも中学校でもほとんど女子としか話たことがないらしい。
他の男にこんな顔したら一発でやられそうだ。
それは俺が今一番心配していることだった。
本人にそんな気がなくても相手が勘違いしてしまうような……そんな表情しやがるから…
「先輩……先輩………ね、して…?」
いや、俺に対しては勘違いじゃないんだが……
……いつか俺、悶死するな。
「だからセックスは…」
「や、ち、違うの……昨日、最後にしてくれたの…今日もしてほし…い…」
「ああ、ナカでイキたいのか?」
俺の質問にこくん、と陽菜が頷いた。
がくがくと震える足にきゅぅっと指を締め付ける膣肉。
奥からはこぷ、と愛液が流れ出る。
息を荒く吐きながら陽菜は色のついた瞳で俺を見つめてきた。
「せんぱ…い…」
ああ、もうそんな目で見んな。
本気で壊しちまうぞ?
根本的に陽菜は男を分かってない。
聞けば本気で好きになったのは俺が初めてだと言うし、小学校でも中学校でもほとんど女子としか話たことがないらしい。
他の男にこんな顔したら一発でやられそうだ。
それは俺が今一番心配していることだった。
本人にそんな気がなくても相手が勘違いしてしまうような……そんな表情しやがるから…
「先輩……先輩………ね、して…?」
いや、俺に対しては勘違いじゃないんだが……
……いつか俺、悶死するな。
「だからセックスは…」
「や、ち、違うの……昨日、最後にしてくれたの…今日もしてほし…い…」
「ああ、ナカでイキたいのか?」
俺の質問にこくん、と陽菜が頷いた。