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ひよこと野獣
第7章 野獣 武志の戸惑い
「…う……あ…っ…」
視界に入る陽菜のいらやしい姿だけで簡単に俺は昇り詰めることができる。
陽菜の匂い。
陽菜の声。
気を抜けば一瞬で放出しそうだった。
「せんぱい……あぁ…っ、ん…」
リズムよく奥を突き上げると、陽菜の表情が緩む。
口は半開きになり目尻が下がる。
「…ぅ……あ…ぁ……あぁぁっん…っ!」
「…は…、あ…っ!」
陽菜がイクのと俺が白濁液を出したのはほぼ同時だったと思う。
ひくひくと痙攣する膣肉を感じながら俺は下着から手を抜いた。
精液がパンツどころかシーツにまで垂れてやがる。
ったく兄貴に何て言われるか……
怒られたりするならまだいい。
シーツを洗えっていうなら真っ白になるまで洗ってやる。
だが兄貴は…
うちの兄貴は…
「そんなに溜まってたのか?お前も大変だな…」
そう言って優しげな目で一人で頷くから嫌なんだ!
俺はため息をつきながら、どうやったら兄貴にバレないかを必死で考えていた。
視界に入る陽菜のいらやしい姿だけで簡単に俺は昇り詰めることができる。
陽菜の匂い。
陽菜の声。
気を抜けば一瞬で放出しそうだった。
「せんぱい……あぁ…っ、ん…」
リズムよく奥を突き上げると、陽菜の表情が緩む。
口は半開きになり目尻が下がる。
「…ぅ……あ…ぁ……あぁぁっん…っ!」
「…は…、あ…っ!」
陽菜がイクのと俺が白濁液を出したのはほぼ同時だったと思う。
ひくひくと痙攣する膣肉を感じながら俺は下着から手を抜いた。
精液がパンツどころかシーツにまで垂れてやがる。
ったく兄貴に何て言われるか……
怒られたりするならまだいい。
シーツを洗えっていうなら真っ白になるまで洗ってやる。
だが兄貴は…
うちの兄貴は…
「そんなに溜まってたのか?お前も大変だな…」
そう言って優しげな目で一人で頷くから嫌なんだ!
俺はため息をつきながら、どうやったら兄貴にバレないかを必死で考えていた。