この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ひよこと野獣
第8章 ひよこ 陽菜の戸惑い
…あぁっ……またイッちゃう……

先輩の舌と指の動きで三回目の絶頂が見え隠れする。
あと少し……もう少しで……

「……せ、せんぱい?」

不意に離れた指と舌に私は体を起こして先輩を見た。
先輩はにやにや笑ったまま私の下着を拾い上げる。

絶対わざとだ!
もう!
結構先輩、性格悪い!

「綺麗になったぞ?帰るんじゃないのか?」

「か、帰りますよぉ…」

仕方なく下着を穿き、Tシャツとスカートも穿いた。

「じゃあまた明日な」

笑いを堪えながらそう言う先輩に、もう絶対来ない!と言って先輩の部屋を出た。
だけどその夜一晩中体が疼いてたまらなかった私は、結局先輩の家に向かわざるをえなかったのだった……



/161ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ