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ダディisサディスト
第1章 父と娘
「今日の予定は――――…」
私は、アイパットのスケジュールを開き社長に予定を告げる…
「小雪、14:00の予定あったか?」
「はい…昼の会食の後は、14:00から、今建設中のビル視察があります。その後は…16:00まで予定は有りません。」
「ん…なら、視察は任せる…16:00まで…連絡はするな―――――」
「―――――…はい」
私は、アイパットの14:00から16:00までの余白に、連絡取れず…と書き込んだ…
「小雪、何かあったら…処理しておきなさい…」
「かしこまりました。」
大きなビルの最上階…
私が社長と呼ぶ人は…
60歳の還暦を迎えた……
私の父でもあった――――…
私は、アイパットのスケジュールを開き社長に予定を告げる…
「小雪、14:00の予定あったか?」
「はい…昼の会食の後は、14:00から、今建設中のビル視察があります。その後は…16:00まで予定は有りません。」
「ん…なら、視察は任せる…16:00まで…連絡はするな―――――」
「―――――…はい」
私は、アイパットの14:00から16:00までの余白に、連絡取れず…と書き込んだ…
「小雪、何かあったら…処理しておきなさい…」
「かしこまりました。」
大きなビルの最上階…
私が社長と呼ぶ人は…
60歳の還暦を迎えた……
私の父でもあった――――…