パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第12章 奴隷【ナツ】…貸出調教・屈辱と快感

その日は…立ってるだけで、じんわり汗をかいてしまうくらい蒸し暑かった…



そんな暑さの中…



ナツは、全裸で公園入り口に立っていた―――…




体には、大きく目立つ文字で…

《人妻奴隷》《×××-××××-××××》


と…青いペンで落書きをされている―――――…




ナツは、体を隠しながら立っているが…


落書きは…背中から腰にかけて書いてあり…



華奢なナツの腕では…


乳房と…下半身の陰毛部分を隠すのでやっとだった…


平日の昼間…

人通りが少ないとは言え――…



ジョギングやウォーキングをする人たちは…



全裸に落書きのナツに驚き…


見てみぬフリをする―――…



そんな視線に…


ナツは、泣きそうな顔で遠く離れビデオを構える山越を見つめていた。