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ダディisサディスト
第13章 心と体
私は、緑川の横顔をながめながら…
その台詞の続きを待った―――――…
「小雪さん。そんなに見つめられると…立っちゃいますよ♪」
「――――…サイト見ながら立たせてたクセに…」
緑川は、
私の頬にキスをした―――…
「ムードがない人ですね…
そこも含めて…好きですけど」
私は、緑川を軽くあしらった…
「で?
ひょっとして…?って何?」
あ〜…っと緑川は、画面のナツを指でつつく…
「ナツは…気持ちと体が時々バラバラに動く女かな?って…思っただけだよ――…」
「―――…バラバラ?」
「まっ…奴隷女は、普通の女の感覚とは別な感覚で生きているから…当たり前って言ったら、当たり前なんだけど―――――…
ナツは、心と体のバランスが離れれば離れるほど――…
感じまくり…イキまくる?って感じかな――――…」
流石…父の弟子―――…
調教画像の見方が…サイト会員とは違う―――――…
瞬時に…奴隷の反応や要求を見極めているらしい――…
「…流石…父の弟子ですね…
奴隷の事はよく把握していないといけないのかしら?」
「勿論、小雪さんの気持ちいい場所もちゃんと把握してますよ?」
「………そりゃ…ど〜も」
その台詞の続きを待った―――――…
「小雪さん。そんなに見つめられると…立っちゃいますよ♪」
「――――…サイト見ながら立たせてたクセに…」
緑川は、
私の頬にキスをした―――…
「ムードがない人ですね…
そこも含めて…好きですけど」
私は、緑川を軽くあしらった…
「で?
ひょっとして…?って何?」
あ〜…っと緑川は、画面のナツを指でつつく…
「ナツは…気持ちと体が時々バラバラに動く女かな?って…思っただけだよ――…」
「―――…バラバラ?」
「まっ…奴隷女は、普通の女の感覚とは別な感覚で生きているから…当たり前って言ったら、当たり前なんだけど―――――…
ナツは、心と体のバランスが離れれば離れるほど――…
感じまくり…イキまくる?って感じかな――――…」
流石…父の弟子―――…
調教画像の見方が…サイト会員とは違う―――――…
瞬時に…奴隷の反応や要求を見極めているらしい――…
「…流石…父の弟子ですね…
奴隷の事はよく把握していないといけないのかしら?」
「勿論、小雪さんの気持ちいい場所もちゃんと把握してますよ?」
「………そりゃ…ど〜も」