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ダディisサディスト
第15章 奴隷【ナツ】…無言男性達の正体
「やだ!やだ!山越様!イヤだよ――――――!」
ナツは、近づく山越に泣きながら…助けを求めた―――…
しかし、山越は…そんなナツに―――――――…
バシン!バシン!
バチ――――――――ン!
と!ナツが、ぶっ飛ぶくらいの平手打ちをしたのだ!
「ナツ!何をしている!
誰が…中断して良いと言った?!
誰だろうと…受け入れる…それが奴隷だ!
奴隷に…拒否権はないって…言ってあるだろ!」
山越は、ナツに言い聞かせるように平手を続けた!
黒人達は…その様子を見ていたが…
ナツの泣く姿に…皆…興奮してきていた――――…
ナツは…泣きながら…平手を受けていたが――――…山越の股間がギンギンに膨らんでいる事に気がつくと…
少し嬉しかった――――…
「山越様…ごめんなさい…ごめんなさい…
山越様の自慢の奴隷になりますから――――…
捨てないで――――――…
お願い―――――――…」
叩かれて…涙を流しながら…山越の足にしがみつくナツは……
パニックなったことを…反省した――――――…