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ダディisサディスト
第17章 嘘つきと温もり
―――――…帰りの車の中は…
とても静かだった―――…
あの後…落ち着きを取り戻したナツをお風呂に入れ…
キレイにしたが…
膣の中からは…掻き出しても、掻き出しても…精液が出てくる状態だった…
いつもは、私に遠慮してか…お風呂に一人で入るナツも――――…
今回は…私が入浴介助した…
ナツは何度も…
ゴメンナサイ…と…アリガトウ…を呟いていた…
私に出来ることはこれくらいだ――――…
何も考えない…何もしない…そんな時間が―――…
ナツには必要な気がした…