この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ダディisサディスト
第32章 奴隷【ナツ】…妊娠の会
ゲストは、ナツの芸術的に飾られた姿を眺めながら…酒を飲む…
時折…リンリン…と…心地よく聞こえる鈴の音が――――…
最高の酒の肴となる―――…
「ぅ…あ゛ぅ―――…ぁ…」
リンリン――――…リンリン…
と…体が痙攣し――…
鈴の音が
激しくなっていく――――…
ゲストが、
ナツに視線を向けると――…
…ヨダレと涙を流しながら…
ゲスト一人一人を誘惑するように腰を動かす
ナツの姿がそこにあった―…
「おや、おや…効きは始めてきましたね〜…」
山越は、ナツのそばに行き…
冷たい口調でナツを罵る…
「腰を動かして…はしたない奴隷だ!」
パシン!
「ふぁ!ぁ―――――…ん」
山越は、平手打ちでナツの頬を叩く!
いつもなら…“キャー”と…悲鳴を上げるナツだが――…
媚薬で…
感覚が麻痺しているのか…
痛みもトロンした目線で受け止め…
「もっと―――…もっと…」
と、要求する――――…