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ダディisサディスト
第33章 5時間前と現在
山越社長の声に…ピクピクと反応はするものの…


ナツは、体を起こせないくらいグッタリしていた―――…



すると…油ギった男が―――…


ナツの頬を足で踏みつけ…

自分の唾液を手のひらに取り
己の一物に、皮を向くように丹念に刷り込み始めた―…



ナツの顔は踏みつけられ…お世辞にもキレイとは言えない状態になっていた…




「くっくっくっ――――…
こんな油っこいオッサンに踏みつけられ…


ナツの顔はぶっ細工だなぁ!!


でも、その顔は…我々サディストにはご馳走にしか見えないからなぁ〜…あああ〜ちんこが気持ちいい〜!」




油男は、今度はナツの髪を引っ張り…
顔を上げると―――――…



唾液まみれの男根で…ナツの頬をべちべち!と、なぶりだした――――…



頬と根が接触する度に…唾液が飛び散り!!ナツの顔は否応なしにベトベトになっていった――――――…


しかし…



そんな屈辱的な油男の仕打ちに…


ナツの表情は―――――…


美しく―――…妖しく…





微笑んでいた―――――…








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