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第34章 涙と快楽地獄

ジュボボボ―――――！！


「うゎ！ナツちゃ〜〜〜〜ん！

イッた！！しかも！皆さ〜〜〜〜〜〜ん！
この奴隷ちゃん！イキしょん！？嬉ションしちゃってますよ〜〜〜〜〜〜〜！！」



「うぉ〜〜〜〜〜！イきながら、オシッコもらしちゃったのか〜！！」



ああああ…
マサルさんの視線で―――…



イッてしまった――――…


しかも…お漏らしまで…



なんて……
罰当たりな女なんだ私は…






ほら……



マサルさんの目から―――…


涙が……



あああ―――――…もう、



もう―――――…私は…



貴方の妻に…戻る事は…



出来ない―――――――…








幻滅したわよね…










でも―――――…




これが…私の本当の姿…






…もう―――――…




隠す事は…




無いのよね――――――…








私は…
ガクガクと体を痙攣させ…



マサルさんを見つめる…






「マサルさん…

私は――――…奴隷…です…


皆様の性癖を満たす…肉奴隷…


ごめんなさい…
マサルさん以外のちんこに…興奮して…


ごめんなさい…
マサルさん以外の指で…
…潮を吹いて…



ごめんなさい…
マサルさん以外の精液で―――――…


…妊娠して――――…」









私は…もう…



愛している人に――――…



愛してもらえない――――…







「マサル…さん…

愛しています――――…



本当は……貴方の精子で…


妊娠したかった―――…」





「ん゛――――！んんんご！」




マサルさんの表情が……



涙で見えない―――――…