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ダディisサディスト
第36章 飼い主と奴隷
「あああ…ナツ……うぁ…ああああ…ナツ…」
旦那は…きっと…宴中も興奮した雄叫びを上げていたに違いない…
猿ぐつわのない今――――…
旦那は、ナツの姿に……
声を震わせ――――…
大いに興奮していた―――…
「おい…北山―――――…
ど〜して――――…ナツが、私の奴隷になったか…知りたいか?」
ナツは…私をくわえながら…ビクビクっと――――…不安を見せた―――――…
悲しそうな…ナツの顔――…
最高に興奮する――――…
「……借金――――…
……って言えば解るか?」
旦那の雄叫びが……弱々しく…なる…
「…旦那の借金返済のために―――――…人妻風俗になったのが…切っ掛けだ―――――…な〜ナツ…」
ナツは、俺を口で喜ばせながら……
涙を流していた――――…
覚悟はしていたのだろうが…
ナツは…涙を見せる―――…
「…貯金って…言って……」
旦那は…
真面目で忠実な妻の言葉を信じていたのだろう………
涙を流すナツを見ながら……
動揺していた―――――…
が……
…股間は……興奮したまま