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ダディisサディスト
第8章 主婦と秘書
「ナツ、ここの二人は主人としての私をサポートしてくれる…信用を置いている人間だ。
小雪は、私の会社の一番秘書でもある。
それと、奴隷としての身の回りの世話をしてくれる……女性の体は女性に打ち明けやすいだろう――――…小雪に…何でも言いなさい…
そして、男性の方だが…
私の弟子の緑川だ…
私が調教出来ない日は、この緑川が私に変わって調教する…ナツの第二のご主人だ…私だと思い精進しなさい。」
父は、私達を軽く紹介した…
ナツは、緊張しながら…父の言うことを…聞いていた…
「はい……解りました…」
小さい返事だったが―――…
覚悟が…見えた――――…
「小雪、契約書を作れるか?」
「はい、お時間を頂ければ」
「じぁ、早速たのむ―――…」
私は、鞄からPCを取り出し…
父の契約文を…打ち込んでいく…