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ダディisサディスト
第8章 主婦と秘書
「ナツ―――…
ここに…サインと拇印を押しなさい…」
父は、私が差し出したペンと朱肉をナツに渡す――…
ナツは…何度も…何度も…書類に目を通す――――…
軽いSMプレイを望んでいる…暇な主婦なら―――…
父もここまでしないだろう…
人妻…子持ち…
私は、ナツを見た――――…
緊張はしていたが……迷っている目ではなかった――…
この…一般的な主婦を――…
ここまで追い詰めた…何かがあったに違いない…
私は、パソコンと、携帯用プリンターを終うと…
ナツの様子を観察した―――…