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保健室は絶対領域
第9章 傷跡
桜子は快楽に耐えながら、タオルを剥がされないよう両手で必死で押さえつけた。
「いつまで、もつかな??」
ルイが顔をあげ冷たく笑う。
桜子の両手を無理やり掴んで、頭上に持ち上げ…片手でタオルを剥がす。
唯一頼りだったバスタオルを剥がされ、桜子は一糸纏わぬ姿を晒した。
「…っ…見な…いでっ…」
桜子は、羞恥心から瞳を閉じる。
「もっと、いい声で鳴かせてやるよ。」
ルイはそう囁くと、両手で乳房を寄せて揉み上げ…舌先で突起の周りをグルッと舐めまわす。
「や…っ…!ダメっ…!」
今までにない刺激が、桜子を襲った。