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保健室は絶対領域
第10章 密会
―――都内某ホテル一室
「はい、言われた通りにばら撒きました。」
「ぇえ…すっかり孤立していますよ…」
「はい、ありがとうございました。」
風間は、ボタンを押して通話を切った。
チッ!!と軽く舌打ちをし、ベッドのヘッドパネルの上にスマホを置く。
身体を投げ出すように寝転んでいる風間の足の間には、局部を刺激する相沢の姿が見えた。
風間の局部をすっぽり口に収めると、上下に唇を動かし右手で根元をしごき上げる。
肉付きの良い乳房をゆさゆさと揺らし…品のない水音を立てる相沢に、ゾクゾクっと欲望が掻き立てられた。