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保健室は絶対領域
第11章 誕生日
二人の唇が再び重なる。
先程の口づけとは違って、互いの粘液を舌で絡めあい、唇を角度を変えては吸い尽くす。
リナは初めての愛しい相手との口づけに、胸を震わし心を躍らせた。
ルイがリナの手首を掴むと持ち上げ、深い口づけを交わしながらベッドへ移動する。
ベッドの横まで来ると、ルイはリナの高く上げた腕から脇の下に向かって唇を這わせた。
「んんっ…ぁあっ」
リナが身体を小さく震わして、唇の隙間から小さく吐息を漏らす。
ルイはゆっくりと、リナをベッドに倒すと…そのまま後ろから抱え込んだ。
二人の指と指が絡まり合う。
ルイは、静かにリナの背中に唇を付けては落としていく。
先程の口づけとは違って、互いの粘液を舌で絡めあい、唇を角度を変えては吸い尽くす。
リナは初めての愛しい相手との口づけに、胸を震わし心を躍らせた。
ルイがリナの手首を掴むと持ち上げ、深い口づけを交わしながらベッドへ移動する。
ベッドの横まで来ると、ルイはリナの高く上げた腕から脇の下に向かって唇を這わせた。
「んんっ…ぁあっ」
リナが身体を小さく震わして、唇の隙間から小さく吐息を漏らす。
ルイはゆっくりと、リナをベッドに倒すと…そのまま後ろから抱え込んだ。
二人の指と指が絡まり合う。
ルイは、静かにリナの背中に唇を付けては落としていく。