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保健室は絶対領域
第13章 本性

朝から倦怠感に包まれる。


桜子が寝ている間に、良斗にあれから2度も侵入し、弄んだ。


薬物の副作用が頭や体に現れるのは、当然のことであった。


桜子は保健室の中を落ち着かない様子で歩き回る。



「先生、今日の8時にパソコンルーム。秘密知りたいならね。」


(ルイ…傷の話を聞いてから怖くない)


「そう…」

桜子がだるそうに答える。


「ずいぶん、調子悪そうだな?」


桜子の顔色が青ざめていく。

ルイは近づいて、顔をまじまじ見つめる。
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