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保健室は絶対領域
第13章 本性
「まだ、起き上がらない方がいいよ。」
ルイと話しているうちに気分が悪くなったことを思い出した。
「ありがとう…ベッドに運んでくれて。」
「二度目だからね。」
ルイは、イタズラっぽく笑う。
(そういえば、ルイの部屋でも…)
桜子は、慌てて衣服が乱れてないか確認した。
「寝込み襲ってもつまんないし。」
「じゃどうして、いつもあんなことするの?」
ルイは、笑ったまま表情を崩さない。
「前にも言ったけど、支配するのが楽しいからね。
先生も気持ち良いでしょ?」
ルイは金色の髪を揺らしながら、下唇を舐める。
ルイと話しているうちに気分が悪くなったことを思い出した。
「ありがとう…ベッドに運んでくれて。」
「二度目だからね。」
ルイは、イタズラっぽく笑う。
(そういえば、ルイの部屋でも…)
桜子は、慌てて衣服が乱れてないか確認した。
「寝込み襲ってもつまんないし。」
「じゃどうして、いつもあんなことするの?」
ルイは、笑ったまま表情を崩さない。
「前にも言ったけど、支配するのが楽しいからね。
先生も気持ち良いでしょ?」
ルイは金色の髪を揺らしながら、下唇を舐める。