この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
SA
第13章 翌朝
いつも私が来る頃に、店の前の掃除をしている南くんがいない。




【準備中】の札。



不思議に思ってドアに手をかけると、開いていた。





店内に入って事務所をノックすると、中から熊さんが出てきた。





『おはよう、昨夜はお疲れ様。南は今寝たトコロだから、今日は店休みね。こっちで話そうか』










普段は座ることのない、客席に向かい合って座ると、熊さんが話し始めた。


『まず昨夜のやつね。青木だっけ?ちゃんと更生したみたいだよ』



「やりすぎたんじゃないかって心配してたんです。あと、3人ともって思ってたのに、1人しかできなくて…」




『まぁ、性犯罪者にはトラウマを植え付けるくらいやってもいいかもね。性犯罪って、再犯率すごく高いから。あと、もう2人も終わったよ』




/251ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ