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第17章 15年前 4
昼間の美織ちゃんと楽しそうに遊んでいたシュウジの笑顔。
『おねえさんがおかあさんなら良かったのに』
シュウジの言葉。


二階に上がり、モニターに向かってコンピュータの操作をする。




美織ちゃんには【シュウジの母親】という設定だけ植え付けて、シュウジを癒してもらおう。
もちろん、朝起きた美織ちゃんは何も覚えていないだろう。
他力本願だけど、細かい設定やプログラミングをする時間も技術も今の俺には無い。



美織ちゃん…頼んだ。





そして靴を履いて、紙袋を持って
ヤツらの家に向かう。



シュウジが飛び出してからけっこう時間は経っている。
母親もいれば、話は進めやすい。


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