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SA
第21章 しょーちゃん
『しょーちゃん…しょーちゃん?』
誰かに身体を揺すられ起こされた。
瞼を開くと
僕を起こしていたのが美織ちゃんだった。
『しょーちゃん、スーツ皺になっちゃうよ?はい、脱いで』
なんで美織ちゃんがここに?
なんで自然に同棲ムード?
とりあえず、目は覚めた。
スーツを脱ぐと、丁寧にハンガーにかけてくれた。
『着替えるからあっち向いててね?』
照れながら言う美織ちゃんが可愛い。
お互い35歳越えてるけど、ドキドキが止まらないっっっ
「着替えるんだったらさ、ついでに一緒にお風呂入ろ!!」
何言ってるんだ、僕は。
でもどうせ夢なら、精一杯癒やされたいもん。
誰かに身体を揺すられ起こされた。
瞼を開くと
僕を起こしていたのが美織ちゃんだった。
『しょーちゃん、スーツ皺になっちゃうよ?はい、脱いで』
なんで美織ちゃんがここに?
なんで自然に同棲ムード?
とりあえず、目は覚めた。
スーツを脱ぐと、丁寧にハンガーにかけてくれた。
『着替えるからあっち向いててね?』
照れながら言う美織ちゃんが可愛い。
お互い35歳越えてるけど、ドキドキが止まらないっっっ
「着替えるんだったらさ、ついでに一緒にお風呂入ろ!!」
何言ってるんだ、僕は。
でもどうせ夢なら、精一杯癒やされたいもん。