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SA
第3章 実技研修 南くん
一人で店内で立ち尽くす。
何をしたらいいんだろう…
ふと、背後に気配を感じ振り返ると
南くんがいた。
「南くん、何をすればいいのかわからなくて…」
南くんの返事は無い。
表情も違う。
昼間の人懐っこい笑顔はなく、生気の無い目。
怖くなって後ずさりをしようとした瞬間。
手首を掴まれる。
「南くん…」
手首を掴んでいない方の手で、いきなりブラウスを無理やり引き千切られる。
南くんの呼吸が荒くなる。
「やだ…南くん…怖いよ」
美織の訴えなど聞こえていないようで、そのまま強引に押し倒された。
何をしたらいいんだろう…
ふと、背後に気配を感じ振り返ると
南くんがいた。
「南くん、何をすればいいのかわからなくて…」
南くんの返事は無い。
表情も違う。
昼間の人懐っこい笑顔はなく、生気の無い目。
怖くなって後ずさりをしようとした瞬間。
手首を掴まれる。
「南くん…」
手首を掴んでいない方の手で、いきなりブラウスを無理やり引き千切られる。
南くんの呼吸が荒くなる。
「やだ…南くん…怖いよ」
美織の訴えなど聞こえていないようで、そのまま強引に押し倒された。