この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
SA
第7章 芽衣にゃんとタケにゃんと私
さっきテレビでタケにゃんが映ってた




彼のコメントを見てホッとした。



エロ漫画のようにはできなかったけど、彼が吹っ切れたみたいでホッとした。

髭を剃って髪の毛を整えた彼は、正直かっこいい部類に入る男性だと思う。
なんで童貞だったのだろう。





『おはよう』



「あ、おはよう」



起きてきた夫に声をかけられ、朝食を出そうとする。



『あ、いいよ。なんか今朝は食欲無いんだ。ミルクだけでいいから、自分でするよ』

そう言って、夫は
コップに牛乳を注いで飲んだ。




「…ミルク」




思い出されるあの言葉。
急に恥ずかしくなる。




『どうした?』



不思議がる夫に何でもないと伝え、今日も朝の家事を始める。

/251ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ