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SA
第9章 あ・い・う の仲
放課後の保健室。
先生の他には誰もいなかった。
3人で入室して、後ろ手でドアに鍵をかけた。
『放課後にどうしたの?誰か体調悪いの?』
20代半ばであろう保健の先生、新垣先生。
童顔だから、もしかしたらもっと年上なのかもしれない。
後ろで纏めた長い髪。
白衣に膝丈のタイトスカート。
全てがエロい。
先生は机で何か書類らしきものを書いていた手を休め、僕らの方へ向いて話しかけてきた。
『もう放課後だし、体辛いなら親御さんに連絡しようか?』
心配してくれている先生に、井上がニヤニヤしながら言う。
『これ見てからずっと辛くて…先生が楽にしてよ』
そう言って井上は僕のデジカメを先生に見せた。
先生の他には誰もいなかった。
3人で入室して、後ろ手でドアに鍵をかけた。
『放課後にどうしたの?誰か体調悪いの?』
20代半ばであろう保健の先生、新垣先生。
童顔だから、もしかしたらもっと年上なのかもしれない。
後ろで纏めた長い髪。
白衣に膝丈のタイトスカート。
全てがエロい。
先生は机で何か書類らしきものを書いていた手を休め、僕らの方へ向いて話しかけてきた。
『もう放課後だし、体辛いなら親御さんに連絡しようか?』
心配してくれている先生に、井上がニヤニヤしながら言う。
『これ見てからずっと辛くて…先生が楽にしてよ』
そう言って井上は僕のデジカメを先生に見せた。