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学園物えっち短編集
第6章 後輩君


体育倉庫で一人で朝練の準備をしていると後ろから声を掛けられた。

「桃」

「あ…彰先輩着替え早かったですねぇ」

「…好きな奴と付き合える方法でも教えてやろうと思って」

「え!わぁ…嬉しいです!」

すると彰先輩は体育倉庫の扉を閉めて私の腕を掴んだ。

「へ?」

「他の部員来る前に済ませないとな」

「…何をですかぁ?キャッ!」

急にマットの上に押し倒される。
彰先輩がすぐに私の上に覆いかぶさった。

「ゃッ…先輩…冗談なら止めてください…」

「冗談のわけないだろ?中学の時からどんだけ我慢してきたと思ってんだよ」

制服のシャツを乱暴にたくし上げられてブラもずらされてしまう。

「やッ…やめッ…」

どうしよう…怖い…

抵抗しても適うわけがなくてどうする事出来ずに涙だけが流れる。

スカートの中に手が入ってきてパンツに手をかけられる。

「ふうゥッ…せ…ぱい…どうしてぇ……」

「繋がってるところ写メで撮ってやるよ…写メバラまかれたくなかったら俺と付き合え」

「ゃぁ…ふえぇッ…やだぁっ…」

ビリッ

パンツだけは脱がされないように一生懸命引っ張って抵抗すると呆気なくパンツは破れてしまった。

「…大人しくヤられろよ」

抑えつけられると彰先輩は大きくなってるアレを出してきた。

「ゃッ…さ…朔君ッ…」

思わず朔君を呼んでいた。

都合良く助けに来てくれるなんてないのはわかってるけど…
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