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第1章 禁忌への階段

……チュパ……
……チュパ……



拓海はまだ俺のを、舐め回してる……
そんな時の拓海の顔はマジでエロい顔をする……



まだ16のうちからこんなエロい拓海……我が弟ながら、
末恐ろしいな……



……すると……
拓海が俺の裏筋まで舐め回して来た……



……チュパ……
……チュパ……
……レロレロ……



……これが……
半端無く気持ちくて。







『……ッツ……
は、あん……
拓海……気持ち……お前マジで初めて？』







『……うん……
初めてだよ。
アキにされた事、
思い出しながら、
ヤッてるだけ……』


『……ッツ……
ハアハア……
拓海……ヤバい……もイキそ……』



『……アキ……
アキ……イクの？
イっていーよ♪』







『……アア……
ダメ、もうイクッ！アア……拓海……
兄ちゃんの飲める？』



『……ん……
アキの飲みたい……』







……ドピッ……







『……アア……
拓海……
イクッ……！』



……俺は……
実の弟の名前を、
呼びながら、
力尽きた……