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責められたいの
第6章 キャプテンの彼女 1
………1時間後………
カイト君と私はラブホテルにいた。
カイト君は大事な試合を控えていて
大学で顔を合わすことはできても
最近なかなかゆっくり会えない。
だけど今日は久々にゆっくり会える…
そうなると
若い2人がすることはひとつだった。
カイト君は学校でシャワーを
浴びたばかりだったから
私だけシャワーを浴びる。
何度も身体を重ねたけど…
お風呂場から出る瞬間は
どうしても恥ずかしい…
顔が赤くなっているのが
自分でもわかった。