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責められたいの
第1章 ハプニングバーの恋人 1
そう。私が生まれて初めて見てしまった
ものはさっきの変態のもので…
できれば記憶から消し去りたい!
…のに頭に焼き付いたままだった。
それと比べると、佑樹さんのものは
ものすごく大きかった…
あんなものが私の中に入るの…?
一つになれる喜びと不安が入り混じり
私はごくりと喉を鳴らした。
「挿れるぞ…」
あぁ…本当にこんな所で私…
改めて部屋の周りを見ると
1…2、3…4……
いつの間にか5人程の男性と
2人の女性に囲まれている。