この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
責められたいの
第8章 私だけのアイドル 2
「そこ座れよ…」


私がベンチに座ると、
ジュンちゃんは目の前のテーブルの
上に座って、私を挟むように
ベンチに足を乗っけた。

真っ暗な庭だけど目が慣れてきて…
ジュンちゃんの大きな瞳が
キラキラと光って見える。

真っ黒い髪に太めの眉毛…
そういうところは男らしいんだけど
ふさふさのまつ毛にキラキラの瞳で…
やっぱりジュンちゃんも
王子様みたいだ。

でも…超頑固で…あ、俺様王子?!

私は今の立場も忘れて
クスクスっと笑った。
/838ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ