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責められたいの
第9章 異国の夜〜淫夢〜【完】
「ごめんね。
ディランはサディスティックな
ことにしか興味無いんだよ。
あ、でも痛いことはさせないからね。
リサは安心して
僕らに身体を預けてね…」
まるでプロポーズの言葉を口にする
ように甘く囁くエリオット。
でもその内容は愛の言葉とは程遠い…
2人にとってはこれは
ゲームみたいなものなのかな。
でも私、それでもいい…
エリオットは私の右側に
立ち位置を変え
胸への愛撫を続けたまま
右手で太ももを撫で上げるように
触り始めた。