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責められたいの
第11章 私だけのアイドル 3
雅也先輩は短パン越しに
ハッキリとわかるくらいに脈打つ
硬いものを私の腰に押し付けた。
両手は壁に着いていて…
もしかしてこれが憧れの壁ドン…?
しかもいきなり恥ずかしい部分が
押し当てられてるという
オプション付きだ。
ど、どうしよう…
「この間は人のエッチ見て興奮したけど
見られてるのも興奮するね…」
至近距離で細められる
優しい雅也先輩の瞳…
私は吸い寄せられるように目を閉じ
優しく重ねられた唇を
受け入れてしまっていた。