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責められたいの
第12章 キャプテンの彼女 2
そんな静かな空間に
私の喘ぎ声だけが今まで
響いていたのだと気付くと…
改めて恥ずかしさが襲ってくる。
「あうっ…」
絶頂に達し、尖った2つの胸の頂きを、
どこからか伸びてきた指が
乱暴に引っ張った。
達したばかりの身体はそれだけで
また達してしまいそうなくらいなのに…
膝を着くことさえ許してもらえない。
だけど…私はもっと…もっといっぱい…
すると岡田くんの声がして
私の身体を這っていた舌や指が
スッと離れて行った。