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責められたいの
第12章 キャプテンの彼女 2
「あ…///」


「腹減っただろ?
あぁ…もう誰もいないから安心しろ。」


そう言ってコンビニのサンドウィッチ
を差し出してくれて…空腹には勝てず、
窓の外を静かな表情で眺めている彼を
見ながら私は有難くいただいた。

この横顔…本当に好きだったな…


「ごちそうさまでした…
あの…海斗くんは
どうしてここにいるの?」


「他の奴らには内緒で戻って来たんだ…
どうしてもお前が気になって。」
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